レポートの読み方
最初に見るのはタイプ名ではなく、今できる取引。
レポートは、時間軸、扱える商品、行動リスク、練習課題の順で読むと、具体的な売買ルールに落とし込みやすくなります。
1・無理なく続けられる時間軸
仕事中に板を見られないなら、日中の短期売買は実行できません。生活を崩さずに確認できる頻度から、日足、週足、数日保有などの練習時間軸を選びます。
2・今扱える商品の範囲
まずは仕組みが分かりやすく、板や出来高を確認しやすい無レバレッジ商品から。オプション、先物、信用・証拠金取引、無期限先物は、性格ではなく商品知識とリスク管理の記録で判断します。
3・強みを行動に変える
『分析が得意』『決断が速い』だけでは検証できません。逆指値を入れたか、反対材料を確認したか、予定の時間に取引を終えたかなど、売買記録で数えられる行動に置き換えます。
4・直すことは一度に1つ
損切りをずらす、飛びつく、利確が早すぎるなど、実際の記録で最も多い問題を1つ選びます。30回の検証が終わるまでは、ほかの条件を同時に変えないようにします。
性格だけで終わらない。続けられる売買ルールまで見つける。
使える時間と現在の経験を優先します。無理なく続けられない方法は、性格に合って見えても順位を下げます。